産後の腰痛と骨盤底筋の関係

骨盤底筋とは、骨盤の底にありハンモックのような形の筋肉で、内臓を支えたり、姿勢を安定させたりする重要な役割を担っています。妊娠・出産を経ることで、この筋肉は大きく伸ばされ、ダメージを受けやすくなります。その結果、骨盤が不安定になり、腰への負担が増えてしまうのです。

また、骨盤底筋はインナーマッスルの一部として、腹筋や背筋とも連動しています。つまり、骨盤底筋がうまく働かない状態では、体幹全体の安定性が低下し、日常の抱っこや授乳といった動作でも腰に負担がかかりやすくなります。

さらに産後は、ホルモンの影響で関節や靭帯がゆるんでいるため、より一層不安定な状態になります。このタイミングで無理な姿勢や負担が続くと、慢性的な腰痛へとつながることも少なくありません。

対策として大切なのは、骨盤底筋を含めたインナーマッスルの回復です。

おすすめエクササイズのご紹介

ピラティス呼吸

骨盤体操

 

産後の腰痛は「仕方ないもの」と我慢されがちですが、適切なケアを行うことで改善が期待できます。違和感を感じた段階で早めに対処することが、長引かせないポイントです。身体の土台である骨盤から整え、快適な育児生活を送りましょう。

呼吸トレーニングや骨盤周りのエクササイズを行うことで、徐々に安定性を取り戻すことができます。また、正しい姿勢や身体の使い方を見直すことも重要です。

産後の腰痛でお困りの方お気軽にご相談下さい。

制作者プロフィール

制作者顔写真

名前▶橋本 高歩

資格▶柔道整復師、ピラティスインストラクター、

出身校▶日本体育大学医療専門学校(日体柔整専門学校)

経歴▶高校卒業後、東京の柔道整復師養成学校進学のため上京、横浜の接骨院勤務を経て平成16年に深沢接骨院を開業

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深沢接骨院