【ゴルファーの腰痛、原因は“股関節と胸椎の硬さ”かも?】

ゴルフをやられる方で、腰痛を訴える方が多く来院しています。その主な原因のひとつが、股関節や胸椎(背中の背骨)の柔軟性不足にあります。

スイング動作では、まず股関節を軸に骨盤が回旋し、その動きが胸椎へと連動し、最終的に腕の振りへとつながっていきます。しかし、股関節や胸椎の可動域が狭くなっていると、十分な回旋動作ができず、その負担を「腰が代償する」形になってしまいます。特に、腰椎はもともと回旋の可動域が少ないため、無理な捻れ動作が繰り返されることで炎症や筋緊張を引き起こし、腰痛につながります。

当院では、股関節や胸椎の可動域をチェックし、それぞれの部位に対してストレッチや関節調整を行うことで、全身の連動性を高める施術を行っています。また、セルフケアとしての動的ストレッチや姿勢改善のアドバイスも行い、無理なくゴルフスイングを行う身体作りをサポートします。

ゴルフをもっと楽しむために、腰に負担をかけない身体の使い方を整骨院で一緒に見直してみませんか?

制作者プロフィール

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名前▶橋本 高歩

資格▶柔道整復師、ピラティスインストラクター、

出身校▶日本体育大学医療専門学校(日体柔整専門学校)

経歴▶高校卒業後、東京の柔道整復師養成学校進学のため上京、横浜の接骨院勤務を経て平成16年に深沢接骨院を開業

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深沢接骨院