【急なぎっくり腰！深沢接骨院が対処法を解説】

突然腰に激しい痛みが走る「ぎっくり腰」、「急性腰痛」と呼ばれ、正式には「腰部捻挫」と言います。重い物を持ち上げたときや急な動作がきっかけで起こることが多いです。発症直後は、何よりも「安静」が第一です。無理に動こうとすると、症状を悪化させてしまう恐れがあります。

安静にしていても強い痛みが続く場合は、患部の炎症を抑えるために「アイシング（冷却）」を行いましょう。氷や保冷剤をタオルに包んで、1回15～20分を目安に冷やすのが効果的です。凍傷には充分注意してください。また、「コルセット」を使って腰を固定することも、痛みの緩和には有効ですが長期間やる続けると筋力低下の可能性もあるので適切な時期にゴムバンドなど固定が弱いものにかえることをお勧めします。

最近ではYouTubeなどで体操法が紹介されていますが、自己判断で行うのは危険です。誤った方法はかえって症状を悪化させてしまうこともあるため、決して無理はしないようにしましょう。

少し動けるようになったら、早めに接骨院や病院などの医療機関を受診してください。専門的な評価と適切な施術によって、回復がスムーズになります。

ぎっくり腰でお困りの際は、深沢接骨院でも施術可能ですのでお気軽にご相談ください。