スポーツ中の熱中症を防ぐために!知っておきたい予防のポイント

鎌倉市、湘南深沢駅前の深沢接骨院の橋本​です。

夏になると部活動やスポーツクラブ、ランニングなどで熱中症になるリスクが増えてきます。熱中症は「暑さに慣れていない」「水分だけしか補給していない」「無理をして運動を続ける」などが重なることで起こりやすくなります。しかし、正しい知識があれば多くは予防できます。

① のどが渇く前に水分補給をしましょう

「のどが渇いた」と感じた時には、すでに体内の水分が不足し始めています。

運動前には200~500mL程度の水分を補給し、運動中は15~20分ごとに150~250mL程度を目安にこまめに飲みましょう。

また、1時間以上続く運動や大量に汗をかく場合は、水だけでなくナトリウム(塩分)を含むスポーツドリンクなどを活用することが推奨されています。

② 暑さに体を慣らす「暑熱順化」が大切

熱中症は、急に暑い環境で運動すると起こりやすくなります。

普段運動をされていない方は運動を行う1~2週間前から、軽い運動やウォーキングなどを行うことで汗をかきやすくなったり、汗に含まれる塩分濃度が低くなり、身体からミネラルが失われにくくなったり、血流が増加し身体の表面から熱を逃がしやすくなるなど、体温調節機能が高まり熱中症のリスクを下げることができます。

③ 無理をしない勇気も大切です

「練習だから」「試合だから」と無理をすると危険です。

次のような症状があれば、すぐに運動を中止しましょう。

・めまい
・立ちくらみ
・筋肉のけいれん
・頭痛
・吐き気
・異常な疲労感

さらに、呼びかけに反応しない、意識がぼんやりしている場合は重症の可能性があります。すぐに119番通報し、体を冷やすことが重要です。

④ 環境を確認する

気温だけではなく、湿度や日差しも熱中症に大きく影響します。

スポーツ現場では「暑さ指数(WBGT)」を参考に運動の可否を判断することが推奨されています。WBGTが高い日は運動時間を短縮したり、休憩を増やしたりすることが重要です。

⑤ こんな方は特に注意

・小学生や中学生
・高齢者
・暑さに慣れていない方
・寝不足や疲労がある方
・朝食を食べていない方
・発熱や体調不良がある方

体調が万全でない日は、無理に運動をしないことも熱中症予防の一つです。

深沢接骨院からのアドバイス

スポーツを楽しむためには、ケガの予防だけでなく熱中症対策も欠かせません。

「少しおかしいな」と感じたら我慢せず休憩し、早めの水分・塩分補給を心がけましょう。

暑い夏も安全にスポーツを楽しめるよう、普段からケガや障害の対策だけでなく暑さ対策しっかり行いましょう!

制作者プロフィール

制作者顔写真

名前▶橋本 高歩

資格▶柔道整復師、ピラティスインストラクター、

出身校▶日本体育大学医療専門学校(日体柔整専門学校)

経歴▶高校卒業後、東京の柔道整復師養成学校進学のため上京、横浜の接骨院勤務を経て平成16年に深沢接骨院を開業

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