関節の痛み
- 病院で注射をしているが楽にならない
- 手首・肘・膝・足首を動かすと痛い
- 少し無理をすると膝に水がたまる
- 肘や手首の痛みで重いものを持てない
- 痛みや強張りがあり上手く動かせない
さまざまな関節痛のタイプ|鎌倉市 深沢接骨院
関節痛の初期では湿布、冷却で一時的に収まる場合もありますが、すり減った軟骨は自然に回復することは難しいため、さらに悪化していくのが現状です。
関節にも様々な部位や痛みの状態があります。
膝関節痛
膝関節は身体の中でも大きな負担がかかりダメージを受けやすい箇所です。
放っておくと、歩くことも立つこともままならず日常生活、お仕事、全てに悪影響を与えます。
鎌倉市深沢接骨院では、ヒアリング、検査をしっかりと行い、専門機関での検査が必要と判断したときはご紹介することもあります。
関節痛で多いのは変形性膝関節です。
関節は骨と骨のつなぎめです。そのつなぎ目では柔らかい軟骨がクッションの役目を果たしています。
その軟骨が年齢とともに欠けたり、すり減ったりすると骨同士がぶつかり、強い痛みがおきます。
手首の痛み
手首、肘が痛む場合は、日常の動作やスポーツの動作のなかに、肘関節と手首の動きがつながっているので、どちらか一方の筋肉の動きが悪くなると両方の部位に痛みが引き起こされる場合があります。
手首が痛むから手首だけの施術をしていては痛みの原因を解消できていないので状態がなかなか良くなりません。
そのような状態を長年続けていると、関節を動かせる範囲が狭くなり、筋肉の柔軟性もなくなり、さらに痛みを引き起こし、通常よりも治りにくい身体になります。
手首を痛めやすい生活とは?
・いつもスマートフォンを操作している
・お子様を抱っこしている
・スポーツで偏った腕や肘の使い方をしている
・デスクワークで長時間キーボードで入力作業している
このように誰もが手首を痛めやすい生活をしています。
特にデスクワークでPCや、書き仕事が多い方は仕事でも手首を使い、プライベートでもスマートフォンを操作など、一日中パソコンとスマートフォンを操作している時間が多くなり手首を休める時間がありません。
野球肘・テニス肘
スポーツで多い「野球肘」「テニス肘」は肘の主に部活動等で成長の未熟な骨、筋肉、関節軟骨が投球動作で繰り返し痛みがでてきます。
また、年齢に関係なく野球なら投球フォームのクセ、テニスならハードヒッターやサーブ・スマッシュが多様な方にも現れます。
原因の多くはオーバーユース(使い過ぎ)です。
「野球肘」「テニス肘」を診断されるとほとんどの方は「安静にしてください」と言われます。
関節痛になりやすいのは?|鎌倉市 深沢接骨院
人間の身体には140以上の関節があります。様々な原因で関節に不調が起きると痛みが発生します。
年齢、性別に関わらず関節痛は誰にでも起こりえますが、関節痛になりやすい傾向というものもあります。
加齢
膝の軟骨は日々、骨と骨の緩衝材となり滑らかな動きをしています。しかし年齢とともに少しずつすり減っていき骨同士が衝突し痛みが出てきます。
体重の増加、肥満
特に膝関節では、標準的な体重でも膝は上半身を支えるために負担がかかっていますが肥満や、妊娠による急激な体重増加で、膝にさらに負担がかかり痛みが悪化する場合があります。
膝関節だけでなく股関節に痛みが出てくる方もいらっしゃいます。
運動不足
関節は骨と骨とのつなぎ目ですが、それを支えているのは軟骨だけではありません。筋肉も骨同士をつなぎ、動作がスムーズになるよう動いています。
運動不足になると筋肉がこわばり、関節の動きを邪魔します。
この状態が進行するとどうなるの?
関節痛には様々な原因があるため、そのままにしていると
手術が必要になる。
いつも杖が手放せない。
立ち上がりる時や階段を降りる時に痛みを感じる。
思い切り身体を動かせず、歩くことも少なくなり運動不足で筋肉が衰え、さらに辛い状態が進み悪循環におちいります。
お仕事をされている方や主婦の方は休むことができません。
今のお仕事、生活を休むことなく関節痛を解消する必要があります。
施術方法は?|鎌倉市 深沢接骨院
膝や肘の関節痛の場合は痛みのある部分だけをみて施術するのではなく身体全体の筋肉をゆるめていきます。
140以上もある関節は一つの動作でも様々な筋肉とつながり緻密な連動した働きをしています。
全体の筋肉をゆるめることで筋肉の柔軟性を高め、関節の動きを滑らかにします。
施術はストレッチのような方法で、こちらから無理な圧を加えるのではなく、ご自身の重みで圧をかけていくので痛みはありません。
関節の調整にも手技で施術しますので、お一人おひとりに合わせた細かな加減ができます。どなたでも安心して受けて頂けます。
野球肘やテスト肘になると「安静に」と言われ、何もせずにいるのは早期回復にはなりません。
適切に固定し、靭帯に影響がでないように対処することが必要です。
関節に強い痛みがある方は微弱電流を使い身体の深部にアプローチします。
微弱電流は電気の刺激で筋肉を刺激するため手技では届きにくい箇所へ直接届けることができます。
関節以外の身体の負担がないため、ケガのリハビリ中や他の部位を痛めている方でも受けることができます。
関節に痛みや違和感を感じたら、まずは鎌倉市深沢接骨院にご相談ください!