立ち上がる時に腰の痛みについて

2021年09月14日

こんにちは深沢接骨院、柔道整服師の橋本です。

長時間のデスクワークや運転の後、朝起床時など立ち上がる時に腰に痛みを感じたことが

ある方も多いと思います。

自分自身での対処としては腰に湿布を張ったり、塗り薬をぬったりする方が

ほとんどだ思います。

しかし湿布を張ったり、塗り薬をぬったりしても改善しないケースがほとんどです

なぜかというと原因が他にあるからです。

その原因とは「腸腰筋が硬い」からです

 

腸腰筋とは

腸腰筋は「腸骨筋と大腰筋」の二つが関連している筋肉です。 

腸骨筋
腸骨の内面の腸骨窩と下前腸骨棘より起こり、大腰筋と合して筋裂孔を通過し、大腿骨の小転子に停止する。

大腰筋
2頭(浅頭と深頭)ある。浅頭は第12胸椎-第4腰椎の椎体より起こり、深頭は第12肋骨と全腰椎の肋骨突起より起こる。停止は小転子。

主な働きは股関節の屈曲(股関節を曲げる)です

     

なぜ腸腰筋が固くなった状態で立ち上がると腰が痛くなるのか?

長時間座っていると腸腰筋がL字で固まってしまいます。

腸腰筋がL字に固まった状態で立ち上がると股関節が真っ直ぐ伸びない為、その代償運動で腰が

無理に反らされて痛みがでてきます。

 
 
改善方法
 
セルフケアを行う場合も腸腰筋(股関節前面)のストレッチが効果的です
施術では腰部に直接アプローチするより股関節を調整する施術が有効です。
 
また深部筋にアプローチできるハイボルテージなども効果的です。
 

 


この記事を書いた人
柔道整復師 橋本高歩

自分の怪我の経験から柔道整復師を目指す
養成学校を卒業後、接骨院勤務を経て平成16年に                    鎌倉市、湘南モノレール・湘南深沢駅前に深沢接骨院開業。
現在、地域の方々の健康のお役に立てるよう日々奮闘中!

院のホームページはこちら

原因が特定されにくい『非特異性腰痛』について

2021年07月13日

こんにちは深沢接骨院、柔道整服師の橋本です。

皆さんも一度は腰の痛みで悩まされたことがあるとおもいます。

腰痛は成人の80%の人が一度は経験するといわれています。 

その内、レントゲンなどの画像診断で『椎間板ヘルニア』や『脊柱菅狭窄症』など原因が特定

されるものは15%で『特異性腰痛』と言います、のこりの85%原因が特定されにくい

『非特異性腰痛』とされています。

このページでは原因が特定されにくい、病院で『骨に異常ないですね』といわれる

『非特異性腰痛』について解説していきます。

 

 

腰部の解剖

骨盤は真ん中に『仙骨』と左右の『寛骨』仙骨の先に着く『尾骨』からなります。

 

寛骨は『腸骨』『坐骨』『恥骨』にわかれ『腸骨』と『仙骨』の間の関節を『仙腸関節』と言います。

 

    
骨盤の上に5つの腰椎がかさなってあり前湾をなしています。

原因が特定されにくい腰痛の種

①筋・筋膜性腰痛

腰部周辺の筋肉や筋肉をつつむ筋膜に対し急激または慢性的に負荷がかかり起こる腰痛です。

②椎間板性腰痛

腰の骨である腰椎と腰椎の間にありクッションの役割を果たしす椎間板が前屈(まえかがみ)、

捻るなどの動作で圧迫され痛みがでてきます。

③椎間関節性腰痛

椎間関節は背骨の後方に左右にある小さな関節で腰を反った時に、椎間関節どうしがぶつかる

事で痛みが起こります。

腹筋が弱い方、反り腰の方に多くみられます。

④仙腸関節性腰痛

骨盤は寛骨、仙骨、尾骨で構成されます。

その内の寛骨の腸骨と仙骨の間にある仙腸関節の炎症が原因です。

産後の女性に多くなります。

 

改善方法

病院では湿布や痛み止めなどの投薬が主な対処だと思います

接骨院、整骨院では症状に関連する筋肉の調整、姿勢やバランスからのアプローチや

低周波や高周波などの物理療法などが主な対処方法になります。


この記事を書いた人
柔道整復師 橋本高歩

自分の怪我の経験から柔道整復師を目指す
養成学校を卒業後、接骨院勤務を経て平成16年に                    鎌倉市、湘南モノレール・湘南深沢駅前に深沢接骨院開業。
現在、地域の方々の健康のお役に立てるよう日々奮闘中!

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